DIR EN GREY(ディル・アン・グレイ)の上手(かみて)ギタリストDie(ダイ)!
彼の作る楽曲はポップでメロディアスな曲が多く、イメージと大きなギャップを出しています。
ギターソロなどでもステージ最前部まで行き、魅せる弾き方をするタイプであり、メイクでも目がキリッとしていて強面なのに、作曲してくる曲は非常に綺麗な曲が多いのです。
そんなギャップの男・Dieのギター奏法や結婚しているか、その性格などを紹介していきたいと思います。
DIR EN GREYのDieのプロフィール
プロフィール
誕生日:1974年12月20日
出身地:三重県
好きな色:赤系統
参加バンド:
Ka・za・ri(1993~1996)
La:Sadie’s(1995~1997)
DIR EN GREY(1997~ )
DECAYS(2015~ )
Dieの由来は名前『大(だい)』から来ているようですね。
Dieなんてスペルにするからイメージが怖くなってしまうのですが、本人はコテコテの関西弁であり、よくShinyaをイジッたりしていて、非常に気さくな人柄なのです。
中学時代にBUCK-TICKを聞いてロックの道にはまり、高校から本格的にギターを弾くようになります。
La’sadiesでToshiya以外の現メンバーと組み、その後、Dir en grey結成。
ギターはカッティング奏法が多く、肩にかけるベルトが誰よりも長く、低いポジションでギターを弾くのが特徴です。
ライブ中ベルトが切れて地面に寝そべりながらギターを執念で弾いていました^^;
基本赤髪か黒髪の事が多く、ギターやマイクスタンドやピックなど、あらゆるものを赤で揃えたりしています。
DIR EN GREYの赤担当だと個人的に思っています 🙂
本人曰く「赤いと引き締まる」とのことです。
この曲のサビいいな~と感じると大体Dieの曲?!
DIR EN GREYの曲のイメージは個人的に3種類あります。
- イントロからKO
- 勢いにKO
- サビにKO
どういうことかというと、初めて聞く曲に対しての印象を表しています。
この主にサビにKOと思った曲が大体Dieの曲なのです。
Dieの曲構成は非常に 起承転結がしっかりしているように思えます。
時に 『RED…[em]』という曲があるのですが、起承転結がしっかりとしていて、そしてやはりサビでガツンとやられます笑
この曲はシングルでもおかしくないと思うくらいの名曲になっていますので、ぜひ聞いてみてください。
同じく『理由』という曲があるのですが、こちらもサビでKOされます。
そして、この曲は『KR cube』いうシングルが出たのですが、理由とどちらをシングルにしようか悩んだそうです。
個人的には2枚同時シングルでも良かったのでは?と思うくらいどちらも好きな曲ですが、今でもたまにライブで披露されるのは『[KR]cube』なので、全体的にファンもこっちの方がすきなのかな?と思います。
Dir en grey時代の名曲「予感」を聞いていただけると、すぐに言っている意味が分かるかと思います。
また、Dieのその他の活動として、自身でボーカルを担当しているDECAYSでもポップ満載の歌を披露したり、新曲ではDo As Infinityとコラボしたりしていて、メタルとはかけ離れた活動をしています。
Dieの結婚と家族
Dieは4人兄弟とのことなのですが、その内の1人の弟の詳細が明らかになっています。
弟さんは美容師になっているとのことで、Dieが自分好きな音楽を職業として頑張っている姿を見て自分も好きなことを仕事にしたいと言う気持ちが強く芽生え、美容師になったとのことです。
好きな音楽もしっかりDIR EN GREYと公言しているところも兄弟愛を感じますし、Dieがお兄ちゃんの役割を果たせているところはかっこいいですよね。
バンドメンバーの一番年下のShinyaを可愛がっている姿も弟のように思えているのかも知れませんね 😉
ちなみに、奈良県の美容師情報として弟さんの安東 佑さんが出ています。
Dieと違って非常にさわやかです笑
Dieに奥さんはいるの?
残念ながら、噂でしかないのではっきりとしたことはいえませんが、Dieはバツ1のようです。
2000年辺りまではライブに嫁さんが来ていたという情報がありますが、あくまで情報なので、嘘か本当かは分かりません。
特に噂になってことのある人もいないので、プライベートは完全に謎なのです。。
まとめ
Dieの怖いイメージは取れたでしょうか?(笑)
Dir en greyの聞き始めは間違いなくDieの曲から聞いたほうが抵抗なく、聴けると思います。
そこから徐々にDIR EN GREYの世界にのめりこんでいけると良いでしょう。
ちょうど1月2日にベストアルバムを出したばかりなので、ここからDIR EN GREYの世界を知ってみてください。
そして、ライブパフォーマンスは本当に圧巻なので、一度訪れて見ることをおすすめします!