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ヒップホップ洋楽おすすめ曲ランキング!ヘビロテ決定の名曲10選!

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ヒップホップの洋楽おすすめランキング

元・タワレコ 洋楽ヒップホップ担当者がオススメする

洋楽ヒップホップ ランキング!!


「これだけ押さえておけば、ヒップホップ通としてリスペクトされること間違いなし!」

と言っても過言ではないベテランからニューカマーまでを織り交ぜた“オトナ”のヒップホップ名曲を集めてみました。

聴けば聴くほどに面白味の増すヒップホップは、サンプルソースとなる音楽の知識だけでなく、ラップに欠かせない韻を踏むための豊富なボキャブラリー、そしてヒップホップのルーツとなる社会問題、そしてそれを全体で表現するファッションやアートまでも網羅しています 

「ヒップホップってちょっとイメージわるいし、こわいし…」

と感じている人にこそ知ってもらいたい! そんな名曲の数々です!

 

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Isaiah Rashad(アイザイア・ラッシャッド)
『Modest』(2014年)


アルバム『Cilvia Demo [Explicit]』に収録。

日本ではあまり知られていないようですが、メインストリームからアンダーグラウンド好きまで、納得できるクオリティをもつ、2014年にEPをリリースした若手ラッパー Isaiah Rashad

近年、やや派手目なスタイルが多い中、硬派なラップスタイルでニュースクール系が好みのかたは気に入ること間違いなし!

2016年に発売されたデビューアルバム『The Sun’s Tirade』は必聴です。

The Fugees(フージーズ)
『Fu-Gee-La』(1996年)


アルバム『The Score』に収録。

女性ラッパーの代表格・Lauryn Hill(ローリン・ヒル)が属していたThe Fugeesは、ソウルやレゲエの要素を取り入れた、ニュースクール系とはまた新しいタイプのヒップホップを確立しました。

2枚しかアルバムをリリースしていないのにも関わらず、今もなおヒップホップファンには受け継がれている名盤となっています。

Common(コモン)
『The People』(2007年)


7枚目のアルバム『Finding Forever』に収録。

俳優としても活躍しており、『ターミネーター4』にも出演し、ヒップホップだけでなく、演技でも表現者とし幅広く活動しています。

古来の流派を一切含まないオルタナティブ・ヒップホップを目指し集結した『ソウルクエリアンズ』とも絡み、人気を博しました。

この『ソウルクエリアンズ』はThe RootsのプロデューサーでドラマーのQuestlove(クエストラブ)が中心となってアルバムを作成に参加しています。

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Five Deez(ファイブ・ディーズ)
『Latitude』(2001年)


アルバム『Koolmotor』に収録。

ストロングスタイルで男気ゴリゴリのイメージがヒップホップのイメージとしていまだ世にはびこっていますが、Five Deezのような“オシャレ系ヒップホップ”もかなりの人気です。

このオシャレさと、ライミング、実力、そしてセンスのバランス感覚はもはや天才!

Cut Chemist(カット・ケミスト)
『The Garden」


『The Garden Live with the Seattle Symphony』より

ヒップホップはラッパーにクローズアップされることが多いですが、DJ、ターンテーブリストで音楽のジャンルを飛越しここまで幅広く活動している人はいないのでは?と思わせるCut Chemistのヒップホップ界に貢献した業績は偉大です!

 

ピックアップした曲『The Garden』はシアトル交響楽団とのコラボレーション。

オーケストラとDJという一見意外な組み合わせも、聴くと耳馴染みがよく、心地良く、違和感が全くないのが、カット・ケミスト・マジック!

A Tribe Called Quest(ア・トライブ・コールド・クエスト)
『Scenario』(1992年)

ヒップホップ黄金期の1980年代後半、ニュースクールにあたるこの時期に、De La Soulとともにネイティブ・タン(意気投合したヒップホップのグループ同士が集まったもの)の中核になっていたのがこのA Tribe Called Quest

オールドスクールからニュースクールへの変革時に大きな業績を収めつつ、2015年に25周年をむかえたレジェンド中のレジェンド!

2016年には18年ぶりにユーアルバムをリリースし、今もなおヒップホップファンの心を掴んで離さない実力派です。

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De La Soul(デ・ラ・ソウル)
『Ring Ring Ring』(1991年)

ヒップホップ・アーティストの中でも、特に個性的で独特のセンスが光るDe La Soulは、ジャズ、ファンク、ソウルやクラブミュージックなど幅広く取りいれ、ヒップホップの持つ可能性を広げてきました。

現在のヒップホップにかなりの影響を与えた、今でも第一線で活躍し続けいるアーティストです!

Jurassic 5(ジュラシック・ファイブ)
『The Influence』(2000年)

2000年にリリースされ、彼らの名前を世に知らしめたデビューアルバム『Quality Control』に収録されている中の1曲です。

覚えやすいコール&レスポンスで一度聴いたら脳内ループしていまうという中毒性があります。

それだけに留まらず、彼らのライブパフォーマンスも面白く、DJバトルがあったり、ギターを肩からさげるようにターンテーブルをさげ、ステージの先端まで出てきて自由自在に操ってしまう演出力。

ヒップホップ初心者からコアなファンまでもが楽しめる、それはまさにクオリティコントロール

The Roots(ザ・ルーツ)
『The Seed ft. Cody Chesnutt』

イースト・コースト・ヒップホップを代表するThe Rootsは、ヒップホップでは珍しいバンドスタイル、“生音ヒップホップ”の先駆者的ポジションを確立しました。

 

生のバンド演奏にのるメロディラインとラップの絶妙さは、一度聴いたら納得出来るはず!

ヒップホップファンなら必ず押さえていきたいアーティストです。

The Roots(ザ・ルーツ)の曲をさらにpick up!

The Rootsがハウス・バンドを務めている人気TV番組『Late Night with Jimmy Fallon』に、まだ現役大統領時代のオバマ氏が生出演したことも話題となりました。

Slow Jam the News

『Slow Jam the News』というタイトルで、「ニュースをスロージャムする」という意味のようです。

オバマ氏はとても真剣に演説していますが、この真剣さ演奏の心地よさと、カメラワークの面白さのバランスがすごい!

もう遊び心が最高です!

また、 こういった社会の問題にヒップホップ・アーティストが用いられるのは、ヒップホップが生まれた社会的背景なども加味されていてとても関心が出てきますね。

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The Black Eyed Peas(ブラック・アイド・ピーズ)
『Yesterday』(2015年)

ファーギー姉さんファンには申し訳ないですが、ウィル・アイ・アム、アップル・デ・アップ、タブーの3人という、久しぶりのThe Black Eyed Peasオリジナルメンバーでリリースした2015年の楽曲。

ビートジャックスタイルでヒップホップファンなら聴いたことがあるフレーズも多いはず。

マニア心をくすぐる繋ぎ方はさすがの安定感。

MVに次々と出されるレコードも懐かしい名盤ばかりで、彼らの全てのヒップホップの歴史を感じるヘビロテ・マストです!

The Black Eyed Peasの曲をさらにpick up!

1970年代。

ひどい人種差別のある中、ストリートの黒人達が自らの“声”や“身体”、聴こえてくる周りの“音”、“リズム”を武器にそれぞれの思いを表現したのがヒップホップの始まりと言われています。

ヒップホップという音楽は、実は人種差別や社会問題・経済問題から生まれ確立していったジャンルなのです。

言葉が汚かったり、ギャングのイメージも強いですが、そういった問題から切っても切り離せない関係にあります。

そんなヒップホップのルーツを踏まえて“平和(ラブ)ソング”としてThe Black Eyed Peasはこんな素敵な楽曲もリリースしています。

『Where Is The Love?』

『Where Is The Love?』和訳

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

1980年から現在までの“オトナ”のヒップホップの名曲を集めてみました。

70年代のアメリカ発祥のこのジャンルは、まだまだ発展途上段階。

これから先、どんなアーティストが誕生し、どんな事が巻き起こるか楽しみでなりません。

曲はもちろんのこと、トラック、リリック、ファッションなど様々な要素を味わいながら、近年日本で起こっているヒップホップブームに一歩差をつけて、周りの人に教えてあげちゃいましょう!

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