キュウソネコカミ

キュウソネコカミのメンバー紹介だ!破天荒な人気者を徹底解剖!

キュウソネコカミメンバー紹介

タマホームのCMに出てるバンド、あれ誰?」

「めっちゃノリノリだよね」

そう気になってる方、多いハズですよね?

型破りながらもストレートなこの曲を演奏しているバンドは近年人気急上昇。

その名は キュウソネコカミ!です!

「きゅうそねこかみ・・・」

こんなヘンテコリンなバンド名から、そのメンバーってどんな人たちなのか気になりますよね?

今回は、ボーカル、ヤマサキセイヤを始めとするキュウソネコカミのメンバーの名前、年齢、出身地から誕生日まで。

徹底紹介していきます!

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キュウソネコカミ基本情報

メンバーは

  • ヤマサキ セイヤ(ボーカル/ギター)
  • オカザワ カズマ(ギター)
  • カワクボ タクロウ(ベース)
  • ヨコタ シンノスケ(キーボード/ボーカル)
  • ソゴウ タイスケ(ドラム)
の5人。


関西学院大学軽音楽部の同期
だったメンバーを中心に2009年に結成されました。

メンバーチェンジを経て、現在のメンバーになったのが2011年。

関西を中心に活動をし、最近ではかなり大きなフェスのトリを務めるなど、実力派のバンドに成長しました!

一人一人の顔は、是非、こちらのCMで確認しちゃいましょう 😉 ↓

バンド名の由来は?

奇天烈なこのバンド名の由来の一つは、ファイナルファンタジーX2に登場する装備アイテム「キューソネコカミ」からなんだとか。

あと、ことわざの「窮鼠(きゅうそ)猫を噛む」

これ、意味知ってますか?

追いつめられた鼠が猫に噛みつくのと同じく、弱い者も追いつめられると、強い者に反撃することがある、という意味です。

噛みつくネズミのようにビビりながらも攻撃を仕掛ける様子が、正にキュウソネコカミのバンドイメージと合っている気がします 😆

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キュウソネコカミ
メンバー紹介

破天荒なフロントマン
ヤマサキ セイヤ

楽曲の多くを生み出しているボーカル、ヤマサキセイヤ

彼の吐き出す怒りはSNSを中心としたコミュニケーションが発達した現代で、頷ける点が多いです。

プロフィール

本 名:山崎 正也
誕生日:1987年4月17日出身地:和歌山県 御坊市身 長
:170センチ前後
血液型:A型前
バンド:セルフボラギノール

彼女はいるのでしょうか?

非リア充を感じさせる彼の情報はネットやSNSで多く見かけますが、彼女の情報は出てきません(笑)

先日のLINE LIVEでは、セイヤの好きなタイプは『モチモチしてる子』だそう。
「痩せてるより女らしくていいよな」と語ってました。

また彼の魅力を一番よく知ることができるのはtwitterではないかと思っています。

ライヴ告知やリリース情報よりも普段の何気ないつぶやきが多く、とても親近感が沸きます。

スマホの速度制限に泣くつぶやきや、ツアー先でWi-Fiを探すつぶやきなど、スマホ命の様子。

まさにキュウソの楽曲、「ファントムヴァイブレーション」そのものです。

時々実家に帰省しているようで、10年物のプーさんのパジャマを着用した写真をUPしたり、ご両親とのカラオケ動画をUPしたりと、大物アーティストとなっても全くそれを感じさせない「普通な感じ」。

それがヤマサキセイヤの魅力なんでしょうね。

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普通過ぎるところが魅力?
オカザワ カズマ

キュウソネコカミのギターを担当しているのはオカザワカズマ

プロフィール

本 名:岡澤 和真
誕生日:1988年6月28日
出身地:兵庫県 篠山市
血液型:A型
前バンド:セルフボラギノール

キュウソネコカミを結成する前にも、ヤマサキセイヤとは同じバンドで活動していました。

子供のころ、なりたかった職業は釣具屋さんらしいです。

インターネットテレビ番組の企画で、キュウソネコカミメンバーの中で誰が一番モテるのか?というアンケートを実施した時は、なんと最下位となる結果に!

しかも「普通そうだから」という何とも言えないビミョーな理由(笑)

そんな普通そうに見える彼ですが、ライヴではシュッとしたスタイルでギターをかき鳴らし、かっこいいプレイを見せてくれます!

個性派プレイヤー!
カワクボ タクロウ

低音域で楽曲を支えているのはベースのカワクボタクロウ

プロフィール

本 名:川久保 拓朗
誕生日:1987年6月16日
出身地:静岡県 掛川市
身 長:159.6cm
血液型:A型

2011年に前任のベースと入れ替わる形でキュウソネコカミに加入しました。

メンバーの中で一番背が低いですが、髪形はメンバーの中で一番個性的です。

キュウソネコカミのアーティスト写真はイラストであることが多いのですが、個性的な風貌が活かされ、イラストでもすぐ本人と気付くことができます。

演奏時のベースポジションが高く、胸のあたりまでベースを上げて演奏しています。

これほど高い位置で演奏するミュージシャンは珍しく、ここにも個性が出まくっていますね。

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愛されキャラ!
ヨコタ シンノスケ

キュウソネコカミの特徴的なピコピコ音をシンセサイザーから生み出しているのが、キーボード担当のヨコタシンノスケ

プロフィール

誕生日:1987年8月17日
出身地:大阪府
血液型:A型
前バンド:BLANK MAP

ツインボーカルとして、ヤマサキセイヤと共にキュウソネコカミの声も担当しています。

ライヴでは、ヤマサキセイヤの破天荒キャラがよく取り上げられていますが、それをテンポよく支えているのが彼ではないでしょうか?

ライヴの盛り上げもそうですが、ヤマサキセイヤが安全に無茶をできるようにリードしている印象を受けます。
ある意味良き妻のようなポジションかと(笑)

キーボードより高くジャンプするなどアクティブな一面もある彼。

2017年10月に結婚を発表し、メンバーからもファンからも祝福される愛されキャラとなっています。

バンドの色を濃くする人材!
ソゴウ タイスケ

演奏するメンバーを後方からリズムで支えるのは、ドラム担当のソゴウタイスケ

プロフィール

本 名:十河 泰輔
誕生日:1987年9月12日
出身地:愛媛県 新居浜市
血液型:A型
前バンド:バカ力

現在のキュウソネコカミの基となるバンドにはヤマサキセイヤ、ヨコタシンノスケ、そしてソゴウタイスケの3人が所属。
楽曲の基礎を形成してきたメンバーなんです。

「たまにいるタラシくん」では、キメ台詞を担当。

「こみゅ力」のMVではヤマサキセイヤと一緒にコミュ障を克服する生徒として出演するなど、キュウソネコカミの独特なアーティスト色を、濃く表現するポジションを押さえています。

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なぜハマる?~楽曲編~

さて、キュウソネコカミの魅力を楽曲の面から解剖していきましょう。

彼らの楽曲の特徴の一つとして挙げられるのが、現代の用語がたくさん出てくるという点。

曲のタイトルだけ見ても、

  • 「サブカル女子」
  • 「DQNなりたい、40代で死にたい」
  • 「こみゅカ」

などインターネットに関連した用語がたくさん出てきます。
ヤマサキセイヤ本人もSNSにどっぷりハマった人物として、ファンの間では有名です。

ボーカル、ヤマサキセイヤが思ったことや経験を曲にすることが多いキュウソネコカミ。

特に、彼らの生み出す楽曲は誰もが一度は経験したことのある「敗北感」が多彩に表現されています。

そんなセイヤの怒りや疑問、敗北感が曲になり、共感する人が多いのでしょうね。

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なぜハマる?~ライヴ編~

キュウソネコカミの魅力を語るうえで外せないのがライヴ!演奏はもちろんかっこいいのですが、他にも見逃せない魅力があります!

その中の一つが ヤマサキセイヤのダイブ!

ライヴでのダイブが何かと論争されてる昨今ですが、キュウソのライヴではヤマサキセイヤ自らダイブしてきます!

その方法もなかなかユニーク。

  • お手製の筋斗雲を客席の上に投げ込み、その上を渡る
  • 風の谷のナウシカのテーマを歌いながら客の上を歩く
  • 『社会のしがらみ』を書き連ねたダンボールの上にダイブをして潰す

等、笑えるもの多し!

ただし、どんなライヴでもダイブするわけでありません。

ダイブ禁止のフェスでは絶対しない。

本人曰く、「どんなに楽しくても思いやりとルールを忘れるな」とのこと。

見る方も演奏する方も気持ちのいいライヴとしたい!という彼らの想いが伝わります。

ちなみに、キュウソネコカミのライヴでは「俺(ヤマサキセイヤ)以外ダイブ禁止」となっているようです 😉 

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まとめ

フェスやイベントを含め、年間100本近いライブをするキュウソネコカミ。

最近では台湾ライブも成功に収めました。

これからも彼らは世間に噛みつく楽曲を生み出してくれることでしょう。

個性的なメンバーで構成されているメンバーのSNSを覗いたり、楽曲にクスっと共感したり、身近に感じてみてはいかがでしょうか?

気づけばあなたもキュウソネコカミ中毒になっているかも?!

-キュウソネコカミ

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