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台風はなぜ曲がるの?急カーブの理由はこれ!【台風25号24号 比較編】

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台風が曲がる急カーブ

昨日、我が家の息子(小5)が私に聞いてきました。

 

おかーさん、何で日本ばっかり台風が来るの?なんで台風はいつも曲がるの?

 

確かに言われてみたら、台風はいつだって弧を描き、曲がって日本に引き寄せられて来ている気がします。
(実際はそんな事無いんですけど(笑))

でも台風が進路を曲げて日本に上陸して被害が生じる確率って、他所の国に比べたら高い気がします。

実際に、筆者は韓国に十数年在住しておりましたが、台風が上陸した記憶はほとんどありません。

 

毎回、台風が急カーブを描き、日本列島の方向へ向かって進んでくる印象をもたらす、あのコースの謎は何でしょう?

 

今回は2018年に双子のように急カーブを描いて関西地方に上陸した台風24号台風25号21号との進路や勢力を比較、そして台風が曲がる理由を分かりやすく説明してみます。

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台風はなぜ曲がるの?

台風が日本ばかり来る(気がする)理由

日本を縦断する台風のコース。

これは8~9月の台風にはよくあるコースなのです。

台風はなぜ曲がるの?

©tenki.jp

台風はそもそも自分自身で動くことは出来ません。

周りの風に流されて動くのです。

秋の気圧配置と風の流れ

台風が曲がる理由

©https://imgcop.com/

台風を動かすもの

  • 貿易風
  • 偏西風
  • 太平洋高気圧

台風はこの3要素 ↑ で動いていきます。

そしてその動きは、

  1. 南の海上で台風が発生
  2. 太平洋高気圧の周りには、淵に沿って時計回りの弱い風が吹いているため、その風に乗って台風が流されてくる
  3. 中国大陸と日本海あたりには北西から偏西風が吹いている
  4. 沖縄方面当たりで、その台風を流す風が偏西風へとバトンタッチする
  5. 偏西風と太平洋高気圧の時計回りの風と相まった風に乗って、勢いよく台風が日本列島上を北上し、駆け抜ける

超・ざっくり説明すると、このようになります。

 

冬や春先に日本付近に接近してくる台風はほとんどありません。

しかし夏になると台風が発生する緯度が高くなり、太平洋高気圧のまわりをまわって日本に向かって北上する台風が多くなります。

台風が日本本土に上陸するのは多くが7月から9月です。

7月や8月は太平洋高気圧の勢力が強く、また、台風を流す上空の風がまだ弱いために不安定な経路をとることが多いのですが、9月以降になると南海上から放物線を描くように日本付近を通るようになります。

このため日本に大きな災害をもたらす台風の多くは9月にやって来るのです。
引用元:tenki.jp

『なんで台風はわざわざ急カーブを描いて曲がり、日本列島方向に進路変更するのか?』

それはこんな理由だったのです。

 

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台風24号と25号、そして21号(2018)の進路を比較してみた

後追い台風のケース

コチラをご覧ください。

直角進路変更する2018台風24号とその後を追う25号

台風25号の進路と予想は24号を後追い

©tenki.jp

『あれ?どこかで見た・・?』

と思われる方も多いかもしれません。

 

しかし、この21号よりももっと似通った進路を辿った台風があったのです。

それが2017年に南海で進路を曲げ、日本列島を縦横断、日本に甚大な被害を及ぼした大型台風18号です。

その比較した進路をご覧下さい ↓

台風18号と台風24号2018の進路予想の比較

©tenki.jp

台風24号(2018)の進路予想図と、記録的大雨と暴風を記録した大型台風18号(2017)の経路。。。

 

激似じゃないですか?

 

太平洋高気圧の位置偏西風の流れの影響で、このように台風が急カーブを描いて曲がり、日本に上陸する典型的な進路がこれです。

 

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まとめ

今回、東海地方、関東地方に上陸しようとしている大型台風19号。

停電の地域も多く出ている模様です。

近年は台風被害が大きいケースが目立ちます。

台風など、予め予報が出ている場合は、早め早めの避難と準備を心がけるようにしたいですね。

 

 

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