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WANIMAのコーシンが宮川大輔に激似すぎて見比べてみた件

WANIMA ワニマ

「WANIMAの光真(コーシン)、宮川大輔に似すぎじゃ?」

 

WANIMA人気が高まるに連れ、そして『世界の果てまでイッテQ』の視聴率が上がるに連れ、そう思う人激増中。

今、最も勢いある若手バンド WANIMA(ワニマ)

今、最もフェスに呼びたいバンドNO.1 WANIMA

 

そんなWANIMAのギター・西田光真くん(KO-SHIN)と、お笑い芸人・宮川大輔を見比べてみました。

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コーシンと宮川大輔の画像

宮川大輔さんと言ったら、トレードマークはあのごっつい太っとい黒縁の眼鏡。

でもあれって、伊達眼鏡なんだそうです。

視力は悪いからコンタクトをしていて、その上から度無しの伊達メガネを掛けているんだって知ってました?

いつもは黒縁メガネのイメージが強いけど、イッテQ でお祭り男として世界各国の祭りに参加する時やプライベートでは、やっぱ眼鏡を外してる時が多いみたいですね。

一方、WANIMAのコーシン(KO-SHIN)くんは、メディアやライブでは眼鏡を掛けている姿は全く見たことが無いので、視力はいいほうなのかもしれませんね。

 

では、似ていると騒がれる二人の写真を見比べてみましょう!

まずは宮川大輔さん ↓

WANIMA 光真 宮川大輔 似てる
そしてWANIMAの光真(コーシンくん) ↓

 

・・・

 

見分けがつかない・・・

 

じ、じゃあ、メガネ無しで比べてみましょう。

宮川大輔 ↓↓

WANIMA ギター 宮川大輔  似てる
WANIMAの光真(コーシンくん) ↓↓

 

・・・

 

似すぎじゃないですか?

 

すごい。

こんなにそっくりなんて。

画像を並べてみたら、それが如実にわかりますね。

目、鼻、口、眉のパーツパーツが似ているのに、その配置まで似てるから激似としか言いようがない気がする。

輪郭というか、顎のラインが光真の方が若干シュッとした感じで、宮川大輔のほうがふっくら、もっさりしてる感じかな。

ここまで似ていたら、近いどこかで血が繋がっていてもおかしくないかもしれません(笑)

そんなWANIMAのギター、西田光真くんはかなり個性的な性格とプロフィールをお持ちです。

ではその個性的な経歴のプロフィールを見てみましょう! ↓↓

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WANIMA コーシンのプロフィール

プロフィール

本 名:西田 光真(にしだこうしん)
担 当:ギター・コーラス
誕生日:1989年3月30日
血液型:A型
出身地:熊本県天草市倉岳町
出身校:熊本県立天草高校 倉岳校
職 歴:陸上自衛隊
北熊本駐屯地

 コーシンの幼少期

ボーカルのKENTAとは保育園の4歳の頃からの幼馴染。
竹馬の友、ってやつですね。

健太の家とは歩いて30秒、走って10秒の距離にあり、健太が学校帰り、家に帰ってみると健太の家でよくコーシンがご飯を食べていたりしていたそうです。

それくらい親しく仲がいい。

実家はみかん園をやっていて、じいちゃんばあちゃんが夏みかんやグレープフルーツなどを作っておられるそうです。

後によくKENTAが、光真(コーシン)の家庭の事情をラジオやインタビューの中で面白可笑しくイジっています。(^_^;)

コーシンの高校時代

天草高校倉岳校時代は一学年一クラス、20人。

バンドを始める前は、全く音楽に興味がなかったけれど、文化祭で先輩バンドの演奏を聞いてギターを始める。

当時はハイスタ(Hi-STANDARD)が大好きでよく聴いていたそうです。

KENTAとともに夏祭りや文化祭では、ハイスタやモンパチ(モンゴル800)、ロードオブメジャー等の曲をコピーして演奏していたけれど、地元倉岳町はとても小さな町だったので、ちょっと何かやるだけでも目立っていたらしいです。

高校に入ってオリジナルを演奏するようになって、バンドコンテストの熊本地区予選や九州予選で優勝を果たします。

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コーシンくん、自衛隊時代

そして高校卒業の直前、弟の学費のためと言う家庭の事情で、急遽 、自衛隊入隊を決めました。

二年の自衛隊勤務を経て、弟が高校を卒業したのを機に、先に上京したKENTAを追って上京しましたが、自衛隊を辞める時『東京で音楽をやりたい』と上司に話すと相当止められたそうです。

(後にKENTAが、音楽活動が出来なかった5年間を振り返ってインタビューで、『光真に自衛隊を辞めさせて引っ張ってきたのに、中途半端には地元に帰れないって気持ちが大きかった』と語っています。)

KENTAの強いプッシュもあったのかもしれませんね。

コーシンくんの性格の魅力は

以前、アルバム「Are you Coming?」の発売に際してのインタビューで、WANIMAメンバーがお互いの性格について語る場面がありました。

その時に、竹馬の友であるKENTAがコーシンくんの性格についてこう語っていました。

KENTA:でも、なんだかんだ言って、昔から光真の周りには人が集まってきますよね。光真の環境を知らない人でも光真のことが気になる、みたいな。しゃべらなくても別に、嫌な空気感は出してないし。なぜかそういうところがあるんですよ。だからそれを研究した時期もあって。なんであいつの周りには人が集まるんだろう?って。

FUJI:放っておけない存在なんですよ。

KENTA:なんかそういうのが出とるんじゃないですかね。匂いというか空気感というか。なんか自然と人が集まっていました

複雑な家庭環境の中、無口で不器用なコーシンくんですが、それまでに苦労して頑張ってきたからこそ人の痛みがわかる、優しい性格と相まって、自然と人が集まってくるのではないでしょうか?

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コーシン(KO-SHIN)のギターはこれ

「ともに」のMVで、びしょ濡れになりながら演奏してる時のギターはこれ ↓


Navigator N-LP-CTM Black

事務所社長Hi-STANDARDのkenさんが貸してくれているギター ↓
「THANX」「リベンジ」等のMVでも使用。


Navigator N-LP-’97 HONEY KEN

↑ 画像はAmazonでの新品のなのに、何故ガムテープが貼ってあるのかが知りたい方は、ハイスタ kenさんのKenYokoyamaオフィシャルWEBサイトを御覧ください。

WANIMA光真にレンタル中との旨も書いてあります。

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まとめ

コウシンくん、メディアでもラジオでも、とにかく

 

しゃべりません。。

 

インタビューなんかの時も、KENTAとFUJIくんが喋っている時に、不敵な笑みを浮かべながら、大抵、手遊びしてますし。

ラジオに出ようもんならMC泣かせだろうと思うんだけれど、WANIMAのオールナイトニッポン0を聴いていると、そこのところはさすが幼馴染。

KENTAくんと包容力のFUJIくんが上手くフォローして、光真くんが面白くおいしくなっている事しばしばです。

仲のいいバンドは、見て聴いているほうも楽しい気分にさせてくれる、と感じる瞬間ですね。

一年一年を重ねる毎に、BIGになっていくWANIMA。

アルバムは、感動とエロさの配分が絶妙な傑作に仕上がっていて、これからも衰え知らずでノリにノッていくバンドであろうこと間違い無し。

2017年は紅白初出場も果たしました。

トップギアで走り続けるWANIMAに今年も大注目です!


-WANIMA

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