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カウントダウンジャパン1819服装や持ち物|インスタ映えポイントは?

カウントダウンジャパン 服装 チケット 

国内各地で開かれる『夏フェス』は、今や音楽ファンの中でメジャーな文化となりました。

野外の開放的な雰囲気で音に酔いしれた経験を持つ方も多いでしょう。

しかし、冬が訪れると夏に比べてフェスの数も減っていきます。

そんな時期に登場するのが『屋内型フェス』です。

夏フェスは野外だし、レジャー感覚で参加出来るけど「冬のフェスってどうなの?」「服装とかどうしたらいいの?」と思っているあなた。

今回は冬の屋内型フェスの代表格「COUNTDOWN JAPAN(カウントダウンジャパン:CDJ)」を思いっきり楽しむポイントを紹介しちゃいます!

始めて参加する方も、何度も参加している方も、参考にしてみて下さい 🙂

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COUNTDOWN JAPAN2018-2019

COUNTDOWN JAPANとは、幕張メッセで、毎年12月末から年をまたぎ開催されているロックフェスです。

2018年年末の開催は12/28~31までの4日間!

COUNTDOWN JAPAN1819日程

日程2018年12月28日(金)・29日(土)・30日(日)・31日(月)
会場幕張メッセ国際展示場1~11ホール、イベントホール
時間28日・29日・30日 開場 10:30/開演 12:00/終演 20:30
31日 開場 13:30/開演 15:00/終演 29:00 (各日とも予定)
主催幕張メッセ/J-WAVE
企画制作ロッキング・オン・ジャパン

 ◆COUNTDOWN JAPAN 18/19 公式HP

幕張のイベントホールが巨大なライヴホールになり、12/28から31までの4日間、様々なアーティストがライヴを繰り広げます。

最終日の31日は年越しのカウントダウンが行われ、アーティストやたくさんの音楽ファンと一緒に新年を迎えることができるフェスとなっています。

まず最初に、このカウントダウンジャパン1819が行われる、広大な幕張のステージについて紹介します。

CDJの広大なステージ
服はどこに預ける?

野外レベルの広大なフロア

その中で最大のステージはEARTH STAGEで、キャパシティは約25,000人とその広さは野外レベル!

他のステージも約3,000~10,000と、大きなステージで迫力あるパフォーマンスが繰り広げられます。

幕張メッセ国際展示場の1~8ホールおよび、別棟の9~11ホールを使用して開催されるCOUNTDOWN JAPANですから、ステージ間の移動時間も考慮しながらマイタイムテーブルを作ることも、フェス攻略の一つかもしれませんね。

COUNTDOWN JAPAN1819 エリアマップ

カウントダウンジャパンのサイトマップ

©COUNTDOWN JAPAN公式HP

4つのステージに1つのエリア。

広大な敷地に見どころが満載過ぎてどこを回ろうか迷ってしまいそうですね。

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服や荷物をクロークに預けると便利

そんな広いフロアを移動しライヴを楽しめる COUNTDOWN JAPAN1819

履きなれた靴で行くのはもちろんのこととして、さぁ、荷物はどうしたらいいでしょう?

野外フェスと違って屋内フェスでは、テントやレジャーシートによる休憩場所の確保はできません。

なので、大きな荷物やコートやジャケットなどの服は幕張メッセに併設されているコインロッカーや、フェスの期間中主催者が設けるクロークを利用することをお勧めします。

クローク利用料はコインロッカーより若干高めですが、出し入れ自由なので便利です。

ただしクロークが設置されるエリアは、別棟のホール側でメインステージから離れており、屋外の連絡通路を通る必要があります。

移動に少し時間がかかるのと、夜や天候が悪い日は屋外通路部分が寒いです。

最低限の荷物は身に着け、クロークとメイン会場を行き来する回数を減らせば、長い時間ライヴを楽しめますよ。

余談ですが、クロークのある別棟には、リクライニングチェアがたくさん設置されています。

移動に疲れたら是非利用してくださいね☆

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CDJの服装はどんな格好がいい?持ち物は?

服装と持ち物のポイントを細かく

先程、最低限の荷物を身に着けましょうと言いましたが、私の経験からいう最低限の荷物はこれです。

  • リストバンド
  • タオル
  • 貴重品(お財布、等)
  • 携帯電話

これだけあれば大体のことは用が足りると思っています!(あとは個人のセレクトで。。^^;)

強いて言えば水分補給のためにペットボトルも欲しいところですが、会場の至る所でドリンクの販売があるので余分に持ち歩く必要はありません。

幕張メッセ内にはコンビニや自販機もあるので、必要に応じて利用するとよいでしょう。

寒さ対策の服装も気になるところですが、 意外と会場内は暖かいです。

半袖Tシャツ一枚だと少し寒いかもしれませんが、長袖Tシャツと重ね着する程度で服装は大丈夫です。

ライヴホール内は、パーカー等を着ていると少し暑いです。

ただしホールの外や屋外の通路は少し寒いので、不安な人はパーカーやカーディガンなどの服を持ち歩いても良いと思いますよ。

COUNTDOWN JAPANのアプリはインストール必須

COUNTDOWN JAPAN主催のロックインオンの専用フェスです。

タイムテーブルからサイトマップまでの詳細を現地でもこまめにチェックできるので、事前インストールは必須ですね。

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CDJはインスタ映えスポットが満載!

2017年の流行語大賞にもなった「インスタ映え」。

COUNTDOWN JAPANの会場では、屋内という少し暗めの空間、そしてこの時期の日の短さを逆に利点とした、光を利用したによる装飾があちこちにちりばめられています。

インスタ映えを狙えるスポットが沢山です!

EARTHステージ近くの地球のオブジェ

countdownJapanの服装や持ち物

EARTH STAGEの近くに毎年設置される巨大な地球のオブジェは、有名なフォトスポットです。

暗めの空間に浮かぶ青白い地球をバックに是非写真を撮ってみて下さい。

休憩場所に設置されている、カウントダウン クロック↓ もポイント

是非、ゾロ目となる時間を狙って写真を!

また意外と知られていないのが、ホール5の出入り口付近から別棟へと向かう通路の装飾です ↓

COUNTDOWN JAPANの服装

頭上のオブジェに光が当たり、神秘的な空間となっています。

上手く写真が撮れたらインスタ映え間違いなしです!

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CDJ子連れ参戦の楽しみ方とポイント

夏の野外フェスでは近年、子連れで参加する人が増えているけど、屋内フェスってどうなの?と思っている方も多いでしょう。

屋内フェスでも子連れ参加は増えていますよ!
私も子連れで参加したことがあります。

先程インスタ映えの話をしましたが、キラキラ光る場所は子供も大好き!

動く光を追いかけたりして、ちょっとしたアミューズメントパーク気分を味わえます。
(キラキラにハマってライヴホールに移動できないこともある・・・かも(笑))

そして、小さな子供を連れて行こうと思っている方へのアドバイスです。

  • 幕張メッセには授乳室もあるので、周りの目を気にせず授乳をすることができます。
    床も平らなのでベビーカーでの移動も可能です。
    ただし野外フェスと違い、1階と2階の移動があるので、エレベーターを使うことになります。
  • エレベーターのある場所は限られているので、移動に時間がかかることを念頭に置いた方がよいでしょう。
  • 緊急で子供服や子供用品が必要となった場合は、幕張メッセの向かいのイオンモールへGO!
    何でもそろっていて便利です 😉
  • 31日は深夜まで公演があるため、18歳未満は保護者の同伴または同意書が必要となります。

31日は開演が午後からなので、子供が小さいうちは午前中から開演する28~30日に参戦すると、目一杯楽しむことができますよ!

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まとめ

カウントダウンジャパンはライヴ以外にも楽しめる場所がたくさんあります。
勿論、子連れでも充分楽しめます。

「ねぇねぇ、年末のお出掛け、どこかいい所ない?」

そう友人に聞かれたら、あなたは何と答えますか?

もし質問してきた友人が音楽好きだったら、私はもちろん

COUNTDOWN JAPAN2018がおススメよ!」

と答えます 😉

一年の締めくくりにカウントダウンジャパンの夢の瞬間を体感して下さい。

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