INORANは昔も今もイケメン!結婚がベールに包まれている訳は?

    LUNA SEA
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    LUNA SEAの下手(しもて)ギター(リズムギター)INORAN(イノラン)は、昔シャイだと思われていたのですが、最近殻をやぶったのか、全くシャイな感じがしなくなりました。

    顔は美しいイケメン。

    がしかし、ライブ、テレビ番組を含めて全くしゃべらなかったINORAN。

    終幕ライブでさえもRYUICHIに耳打ちし、声を聞かせなかったINORAN.

    収録されている曲の中で1つもギターソロをしないINORAN。

    目立つことは全部SUGIZO任せだったのですが、再結成後のINORANは別人なのです。

    マイク渡されればしゃべるし、昔の曲「I for You」を最近のライブでイントロとギターソロを引いたりしていて、一体何があったのでしょうかね?

    今日はそんなINORANのことを紐解くべく、INORANの全てを紹介していきたいと思います。

     

       
    目 次

    INORANプロフィール

    プロフィール

    本 名:井上 清信
    誕生日:1970年9月29日
    出 身:神奈川県 秦野市
    身 長:170㎝
    あだ名:イノ
    趣 味:F1観戦、サッカー観戦
    参加バンド:LUNA SEA、Muddy Apes(マディ・エイプス)

    D’ERENGER(デランジェ)のギタリスト瀧川一郎に憧れ、ちょうどその時にJに一緒にバンドをしようと誘われてLUNACYを結成。

    この時に実はSUGIZOもINORANと同じ中学に通っていたのに、学年が1つ違うのと、学校が大きかったために気が付かなかったとのこと。

    INORANは実は左利きなのですが、ギターで左モデルはオーダーメイドになってしまうことと、値段が高いことにより右でギターをすることにしたそう。

     

    INORAN作曲の曲は隠れた名曲が多い!

    LUNA SEAのシングル曲でINORANが原曲のものは「MOTHER」と「gravity」しかありません。

    なので一般的に知られている曲は大抵JSUGIZO作曲の曲なのです。

    しかし、今日はINORAN作曲の隠れた名曲をいくつか紹介したいと思います。

    • 「SANDY TIME」
    • 「BLUE TRANSPARENCY~限りなく透明に近いブルー~」
    • 「FACE TO FACE」
    • 「UP TO YOU」

    どれも未だにLIVEで披露される名曲ばかりなのですが、「BLUE TRANSPARENCY~限りなく透明に近いブルー~」以外は全てバラードなのです。

    INORANの曲はしっとり系が多く、ここでも本来のシャイな性格が浮き出てるのではないかと個人的に思います。

    LUNA SEAの曲ではないですが、筆者がINORAN作曲の中で1番好きな曲は、Tourbillonの「your place」という曲です。

    これもヴォーカルはRYUICHIなのですが、LUNA SEAのRYUICHIというよりは、 河村隆一がINORANの曲を歌っているような感じです。

    個人的にはLUNA SEAバージョンも聞きたい一曲です 😉

    プライベートは全てベールに包まれている

    INORANのプライベートは本当に隠されていて、本人の人柄と同様『謎』が多いのです。

    唯一の情報としては、結婚していることくらいです。

    こちらも公表したわけではなく、たまたまカメラマンさんのブログにて、「INORANさんのべっぴんな奥さんと共に」というものが上がったくらいです

    このブログが出たときは、LUNA SEAファンは皆んなびっくりでしたし、コアな中ではかなり話題になりました。

    子供がいるという情報もなく、かろうじて弟がいるとのことですが、名前も分からないです。

    分かっているのはミュージシャンということのみです。

     

    ここまでプライベートを隠し通せる人がいるものだなと感心します。

    過去にスキャンダルが無いのも素晴らしい。

    こんなイケメンギタリストですから、記者からマークされてもおかしくないのに、全てをベールに包んでいるのです。

     

    「Thoughts」から見る変化

    INORANは、LUNA SEA 活動休止中にソロ活動を開始します。

    そして国内にとどまらず、世界に活動の場を広げ、これまでにフルアルバム10枚をリリースし、精力的な活動をしてきました。

    しかしそのソロ活動は全てが順風満帆ではなく、イタリアでソロライブをしたところ、たったの10人しか集まらなかったとの事。

    その時に、海外ライブではいつも5000人は集まっていた『LUNA SEA』というバンドのスゴさ、それに比べた自分自信の身の丈を噛み締め、さらに精進をしたそうです。

    その頑張りが、かつてシャイな性格だと言われていたINORANを変え、今のINORANの曲の力強さになっているのかもしれません。

     

    2013年にA WILLというアルバムをリリースしたLUNA SEA.。

    その中で、INORAN作曲でシングルにもなった「Thoughts」という曲があるのですが、こちらは最初SUGIZO原曲じゃないか、とだまされるような疾走感のある曲になっています。

    この曲は個人的に再結成後一番好きな曲となっていて、ライブではたまにしかやらないのが残念なくらいです。

    疾走感にメロディアスが足されたLUNA SEAらしさ満載の曲になっていますので、この曲はイチ押しです。

     

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    まとめ

    さてINORANファンの皆さん、お待たせしました!

    INORANが2017年9月に新木場STUDIO COASTで行ったライブがDVDとなって発売されました。
    新曲入りCDも入った2枚組で、ボリュームたっぷり。

    さらに、インタビューや密着ドキュメンタリー映像も収録されていて、見どころ聴きどころ満載です

    このアルバムにもINORANの格別な進化を感じ取れる感動作になっています。

     

    12月23日、24日のさいたまスーパーアリーナライブはもうサイコーでした!

    ここでもINORANの最新のパフォーマンスを要checkです。

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