子連れのフェスは持ち物しっかりと!子供と一緒に野外を楽しもう!

    子連れのフェスの持ち物
    • URLをコピーしました!

    今や一年中国内のどこかで開催されているといっても過言ではないロックフェス!

    夏フェスや冬の屋内フェスも大賑わいです。

    「SNSで、『子連れで野外フェス参戦しました!』なんてよく見かけるけど、フェスに子供を連れて行って楽しめる?

    「赤ちゃんのに激しい音って駄目なんじゃない?」

    「一体、何歳から連れて行っても大丈夫なの?」

    そう不安に思っている パパさんママさん。

    子連れだからといって諦めないで!

    コツさえ押さえれば、子供と一緒にフェスを楽しむことができますよ。

    これまであらゆるフェスに子連れ参戦してきた私が、夏フェス・野外フェスを子連れでも思い切り楽しめる秘訣をお教えします 😛  😉

     

       
    目 次

    野外フェスを楽しもう

    ロックフェス戦国期と言っても過言ではない昨今。

    皆さんはどのロックフェスに行きたいですか?

    特に野外フェスの魅力と言えばなんといっても「解放感」

    野外という境界線のないエリアで鳴り響く音楽にワクワクしちゃいますね。

    そんな中、子連れでフェスに行くときはどうしたらいいんだ?

    という方もたくさんいるはず。

    『着替えやおやつは持っていくのはなんとなくわかるけど、他になにかあるかなぁ?でも多すぎるのは嫌だしなぁ。。』

    そんなことを私も思っていました。

    そこで、子供と一緒に参戦するようになって、実際便利だな、と私が思った持ち物をご紹介します。

       

    子連れフェス参戦、必須の持ち物

    ご飯(幼児~低学年)

    子連れフェスの持ち物

    フェスの楽しみの一つにフェス飯があります。

    が!小さい子供にとっては普段のごはんの方がいいのです。

    特に年齢の小さい子供はおなか空くと待てません。

    私が持って行って助かった!と思ったのは

    おにぎり、バナナ、パン

    子供がおなか一杯になってから大人がフェス飯を楽しめばいいんです!

    シャボン玉(幼児)

    子連れフェスの持ち物

    正直小さい子供は、フェスで音楽を楽しむということを理解していません(笑)

    広いところに来たなー、という程度でしょう。

    なので、シャボン玉のようなちょっとした遊び道具を持っていくと、喜んでくれたりします。

    抱っこひも(乳幼児)

    会場でのベビーカー使用について時々SNSで意見が交わされることも多いですが、私は正直、抱っこひもの方が便利だと思っています。

    たくさんの人がステージ間を移動するので、少しでも足元に余裕がある方がいいと思います。

    アラバキで使用した場合、日中は暑いこともありますが、夕方以降は子供の体温で暖かいという利点もあります(笑)

    テント(乳幼児~)

    フェス 子連れの持ち物

    子連れ参戦に限った話ではありませんが、設置が許されている野外フェスに行く場合、小さくてもテントがあると便利です。

    特にオムツの子供がいる場合は、周りの目を気にすることなく交換ができます。

    また着替えも楽だし、お昼寝する時も便利です。

    最近は、組み立ても簡単で軽いポップアップテントもあるので、是非持って行ってください。

    細々とした必須の持ち物

    寒暖差に備えての羽織モノや着替え等はもちろん準備されると思いますが、あったらいいものが

    • 名札(連絡先記入!)
      もの凄い人混みの野外ですから、歩き回る幼児~低学年には必須です。
    • イヤフォン(爆音対策)
    • おやつ
    • 簡単なおもちゃ
    • 日焼け止め
    • きず薬&絆創膏
    • 虫除け
       

    物販って子供と並んで買える?

    野外フェスといえば、好きなアーティストやフェスオリジナルの物販も魅力ですよね。

    ワクワクしながら列に並ぶのも楽しいのですが。。。子連れだとどうなるのでしょう?^^;

    経験上、一つ言えるのは

    子供は待てない!!(*>_<*)


    小学生くらいになれば一緒に並べると思いますが、幼児は強敵です。

    あと数人ってところで「トイレに行きたいー!」とか平気で言います。

    一緒に行く家族や友達などがいるのであれば、子供を見るチームと物販に並ぶチームに分かれて欲しいグッズをゲットする作戦も良いでしょう。

    ポイントはトイレ

    どうしても子供と一緒に並ばなければならない場合、前にトイレは必ず済ませましょう。

    トイレも並ぶことが多いですが、最近は子供優先のトイレを設置しているフェスもありますよ。

    しかし簡易トイレは和式であることが多いので、フェス前に子供に和式トイレを教えておくこともポイントですね。

    フェス 子連れ 持ち物

    普段と違う形のトイレを目の前にして、子供がびっくりしないように(笑)。

    最近は通販でグッズを事前販売するフェスも増えているので、そちらを利用する方がストレスがないな、と感じています。

       

    演奏の音は子供の耳には大丈夫?

    好きなアーティストの音楽を生の大きな音で体感できるのがフェスの魅力。

    でも「発達途中の子供の耳に影響があるのでは?」と思っている方も多いでしょう。

    あくまでも私の経験上の感想ですが、野外フェスでは、ステージ(スピーカー)からある程度離れたところで楽しむのであれば大きな影響はないと思っています。

    正直、子供を連れてステージ前方で楽しむこと自体困難なので、後方で楽しむのであれば大丈夫だと思いますよ。

    ちなみに私の子供は、爆音のステージを見ながら寝落ちたことがあります。。

    (野外、室内フェス共に。。。^^;)

    子供と一緒にフェスを楽しむポイント

    野外フェスという非・日常環境で解放されたい大人たち。

    でも子供がいると単身で参加していたころの様に楽しめないのが現実です。

    そこで発想の転換!

    『子供を連れてフェスに行く』というより、『子供と一緒にピクニックに行ったらフェスだった!』くらいの感覚で行くといいかもしれません(笑)

    野外フェスのいいところは、遠くにいても音が聞こえてくるという点です。

    子供とのんびり遊びながら自分の好きなアーティストの音や声を体感するのもいいと思います。

    きっと子供が小さいうちだけです、そういうフェスの楽しみ方は。

    特殊なこの環境を楽しんでやる!くらいの気持ちで行くと、ストレスが無くていいですよ。

    また、小さいうちは子供のペースに合わせることが大事です。

    野外フェスは大人でも疲れるもの。

    子供はもっと疲れます。

    野外フェスでは日が暮れると急に気温が下がり、寒くなったりしますので、『早めに切り上げて帰宅する』という選択も必要です。

    子供が大きくなったら、きっとフェスの魅力を理解して、最後まで一緒に楽しむことができるようになると思いますよ。

    楽しみですね 😉

       

    まとめ

    『子連れフェスって大変~!』と思われがちです。

    でも、子供と一緒にのんびり出かけよう!といった気持ちで一歩踏み出してみましょう。

    単身で参加するのとは違った、新鮮な楽しみ方ができるはずです。

    子供が小さいとライヴに行くのも一苦労、という方も多いでしょう。

    そんな時期だからこそ、フェスに行って音楽を体で感じてみて下さい。

    親も子も、心と耳に残る、素敵な時間に成ること間違いなしです。

    《  関連記事 ↓ 》
    冬の室内フェス!COUNTDOWN JAPANを子連れで楽しもう!

    • URLをコピーしました!
    目 次