カルテット ドラマ

カルテット第8話の伏線を考察!みぞみぞする~っ!!

みぞみぞする カルテット 伏線 第8話


ええええ~~~っ!!!━━ΣΣ(゚Д゚;)━━

 

みぞぞぞぞ~~っ!!((( ;゚Д゚)))  

 

カルテット第8話のエンディングの衝撃は、昨年末のドラマ『逃げ恥・第6話』の衝撃のキスシーンを彷彿とさせる衝撃だったー!

逃げ恥の時は ↓

「ひゃ━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━!!!!」

こんな感じの衝撃でしたが、

今回のカルテット第8話は、↓

「ま、まさかっ!<( ̄口 ̄||)>」

の衝撃。

やたら真紀さんが

「上り坂~、ふふっふ~ん。下り坂~、ふふっふ~ん。人生は~、まさか~~♪」の歌を歌うな~と思っていたら、、、まさかまさか、真紀さんは「早乙女真紀」ではない「誰でもない」女性。。。

この謎な歌も伏線だったとは!

さすが、坂元裕二脚本。

セリフも名言が多いけど、張り巡らされた伏線が秀逸。

そう思ったら、もう「カルテット」の1話から8話までの謎の伏線(らしきもの)をちょっと拾ってみようかと思いました。

 

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真紀さんの結婚前の過去は?

今まで以上に切ない壮絶なか過去が隠されている予感

「泣きながらご飯を食べていける人は生きていけます。」(第4話)

亡くなった実父に会いに行けず、泣きながらカツ丼を食べるすずめに真紀が言います。

真紀自身の体験談なのか?

「こんな人間なんかの人生なんていらないもん」(第7話)

殺人を犯してしまったと勘違いした夫が離婚を促すと、真紀はこう言って一緒に逃げようと言い出す。

「こんな人間なんか」。。。

これまた悲しい過去が見え隠れする。

 

1話、2話、8話でみんな滑って転ぶ中、真紀だけが転ばない

雪に滑って3人が転ぶ。
カーリングして3人が転ぶ。
ワカサギ釣りで3人が転ぶ

真紀だけは転ばないのは、豪雪地帯・富山出身で雪に慣れているのか・・・?

 

時折覗かせる真紀の冷酷さ

余命9ヶ月のピアニスト・ベンジャミン瀧田を追放し、すれ違う前に転ぶ彼の姿を見ても、運転する車を止めもしない。

3人が車から降りて手を貸すのに、一人前方を見続け見向きもしない冷酷な表情の真紀

そうならざるを得ない過去がいよいよこれから明かされるのか?

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戸籍の謎

「戸籍・・・?」「売りません!o(`ω´*)o」(第6話)

家森が猿捕獲の高収入バイトに行こうとすると、別府が、とうとう家森は戸籍を売るバイトまでするのかと疑って声をかける言葉がコレ。

普通、高収入のバイトと聞いて、「戸籍を売る」なんて想像するものだろうか?

 

大人は秘密を守る

「(旧姓)何てお名前なんですか?(第7話)

あれ?

別府はずっと好きだった真紀の旧姓を知らなかったの?

長年好きで、5回目以降はストーカーだったと告白していた(第2話)くらいだったのに、旧姓を訊くなんて。。

真紀が結婚式を挙げた式場で働いてもいたのに。また、真紀が「早乙女です」と答えた時に、別府の表情は(「あれ…?」)という顔をしていた気が。。。

実は別府は真紀の過去を知っているのではないか?!
それを秘密として言わないのか?

それを含めて真紀が好きなのか・・・?

 

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感想

『カルテット』のTBS公式ページにはキャスト4人のインタビューが載っていますが、その中に高橋一生さんのコメントで、家坂元裕二さんの脚本について、

「坂元さんの台本は、普通の会話のようなところもありながら、ストーリーから脱線しているようで実は伏線…というつくりがとても面白い」と。

満島ひかりさんも、

「坂元さんの台本はすごく不思議で。結局終わった後に台本を読み返してみると、“あ、書かれたとおりになっていた”…ということが多い。と言われていました。

 

もう、増々みぞみぞしてきて、来週火曜までみぞみぞし続けるなんてキツすぎるーーー!

個人的には、富山県警の刑事さんの名刺が「捜査一課」だったのが、気がかりで。。。

だって、『捜査一課』って殺人とかの凶悪犯罪とかの担当の課ですよね?
真紀が殺人だけは犯していないことを願います。

あと、有朱ちゃんの真紀を見る、意味深な視線も気になります。
前、真紀のスマホを盗み見てたし。。。

ともかく
最終回まであと2回!

この4人のカルテットの結末はいかに!

 

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